2009年8月22日(土)に平良広治研究所では、9月に石垣島で開催される、第32回八重山古典音楽コンクールの対策練習会を行いました。
新人賞と優秀賞の課題曲は全部で6曲です。そのうち抽選で2曲が実際に試験される曲として選ばれます。
新人賞の抽選は、もう来週にせまってきています。
優秀賞の抽選は再来週です。
それぞれ、試験日の2週間前に抽選が行われます。
受験をする皆さんはとても真剣です。
まずは課題曲を唄って喉ならしをします。
そして本番を想定して、会場への出入りから実際に唄い始めるまでの所作、そして唄い終わってから退場までの所作など、ふだんの稽古ではできない練習を行いました。本番では緊張するので、いつもの自分からは考えられないような失敗をすることが考えられます。それを乗り越えるには、やはり地道な稽古の積み重ねしかありません。
たかが出入りの仕方とあなどらず、一連の動作として体を使って実際に体験してみることで身に着くのだと思います。
そして一番有効なのは、大勢が見守る中、実際にひとりで課題曲を
2曲唄い切るという練習です。自分の苦手なところを発見するチャンスでもあります。
コンクールまであとひと月を切りました。
皆さん悔いの残らないようにそれぞれ稽古に励んでください。